縫製業界の激動の時代を
何とか生き残って
創業100年を
迎えることが出来ました。
社長になってからすぐのバブル崩壊、
リーマンショックによる
受注量の激減
などで
何度も、倒産の事を
考えたことが有ります。
私の時代になってからは
ジーンズ中心の大量生産から
多品種少ロットに移行し
ショップや
海外との取引も始まりました。
なかなか安定することは無いですが、
時代に応じて変化する事により
これからの時代も
生き残って行く事を考えています。
また人手不足の業界としては
AIの進歩により、
近い将来ロボットが助けてくれる時代が
来ると思い日々勉強をしています。